治療後の継続的なメンテナンスが大切です
JR川崎駅から徒歩2分の歯医者「かわさきノエル矯正歯科」では、患者様一人ひとりのご要望や症状に合わせた、オーダーメイドの矯正治療を行っています。ただ、きれいに整えた歯並びを保つためには矯正終了後のメンテナンスが不可欠になります。保定期間のケアはもちろん、その後の定期検診もぜひご利用ください。
- 【保定期間の重要性について】
せっかく矯正治療で美しい歯並びを手に入れたとしても、何もせずにいるともとの歯並びに戻ろうとしてしまいます。そうならないために、治療後の歯並びを安定させるために装着するのが「保定装置」です。この保定装置を取りつけている期間を「保定期間」と呼びます。
保定期間は通常2年間であり、「リテーナー」と呼ばれる保定装置を装着します。これを怠ると、せっかく長い期間をかけて整えた歯並びがふたたび乱れてしまうこともあるため、保定期間は非常に重要です。保定期間も必要な治療期間であることを理解し、治療後の歯並びの経過やリテーナーの状態のチェックをきちんと受けることで歯並びを安定させましょう。
もしつけ心地に違和感が生じたり、歯並び自体に気になる部分ができたりした場合には、必ず早急にご相談ください。
治療完了後も定期的にケアを受けましょう
保定期間が終わって治療が完了した後も、歯科医院には定期的に通いましょう。せっかく歯並びがきれいに整っても、虫歯や歯周病にかかる可能性があるため、お口のクリーニングなどを受けるようにしましょう。虫歯や歯周病で歯を失うことになっては元も子もありません。ご自身の歯で末永くお食事を楽しむためにも、定期検診をご活用ください。
かわさきノエル矯正歯科のメンテナンス
定期的なメンテナンスを受けていない場合、もし歯並びに問題が発生しても、早期に対応することができません。対応が遅れればそれだけ再治療も大がかりになる可能性が高く、費用や治療期間は増大してしまいます。トラブルを早期発見・早期治療するためにも、定期検診に通ってメンテナンスを心がけるようにしましょう。