一人ひとりに合わせたカスタムメイドの矯正治療
JR川崎駅から徒歩2分の歯医者「かわさきノエル矯正歯科」では、患者様一人ひとりのお口の状況やご要望に合わせた「カスタムメイド」の矯正治療を行っています。「目立たない裏側矯正」などにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
「矯正治療は子供がするもの」というイメージをお持ちの方も少なくないですが、大人になってからでも遅いということはまったくありません。ご自身の歯並び・咬み合わせが気になる方は、一度当院までご連絡ください。
初回カウンセリング
レントゲンを3枚撮影し、
医学的見地からカウンセリングを行います
実際の治療経過の写真を供覧しながら、
治療方法、費用、期間などご説明します
精密検査/矯正診断
レントゲン(初診時に撮影)CT(3枚)
歯列模型(or Digital)顔面写真 口腔内写真
POWER CENTRIC BITE CO BITE
これらの資料を科学的に分析・数値化し、
治療目標と治療計画を立案します
顎関節の治療(顎位の安定化)
初診時
顎関節治療後
顎関節にずれや骨吸収がある場合には、
いきなり歯を動かさずに
顎関節の治療(顎位の安定化)を行います
治療目標と横顔のシミュレーション(ゴールの可視可)
初診時(左)、シミュレーション(右)
顎関節の回転(Auto rotation)を利用し横顔の審美性に重要な
「下顔面高」「オトガイの位置」を
積極的に改善していきます
[当院の矯正治療の特徴]
- 「横顔の美しさ」「機能的な咬み合わせ」「素敵な笑顔(歯並び)」の3つをバランス良く両立する
- 装置の種類、治療期間、永久歯の抜歯の有無など妥協せずに取り組む(まないと無理)
- 美しさと治療後の安定には、顎位の安定が大切という「TMJ 1st」Dr.Roth のphilosophyに基づく
初診時
ゴール
「幸せは素敵な笑顔」からはじまります
*上顎前歯の垂直的な位置はとても大切です
初診時
ゴール
「歯が歯槽骨に整直した「強いかみ合わせ」を目指します
*抜歯してでも歯を真っ直ぐにしたほうが長持ちする=究極の予防です
初診時
ゴール
「横顔の美しさ」の追求は当院の治療目標のひとつです
*抜歯をしてでも横顔をきれいにしたいと考えています
*無理な非抜歯/拡大治療はお引き受けしていません
- 大人になってから矯正治療を行うメリット
-
- 骨格をきちんと審査することで、患者様にふさわしい治療目標を立てやすい
- 患者様のライフスタイルに合わせて治療を進めることができる
- 患者様の治療に対する協力度によっては、より高い治療効果が期待できる
大人の治療では、骨密度の問題で歯の移動に時間がかかることがあります。また凸凹や前突を改善するために抜歯が必要になることもあります。
しかしながら、患者様の目標(例:とにかく健康を維持したい。ハリウッドスマイルを手に入れたいなど)に応じた治療計画を立てやすいので、目標に向かって最短で矯正治療を行うことができます。もちろん患者様の頑張りによっては、より短い期間で高いゴールに到達することができますが、多忙で矯正治療にだけ専念できない方や妊娠中で無理をしたくない方の場合には、生活や体調に応じた調整をしながら治療を進めていきます。治療目標、治療方法そして治療の進め方の全てにおいて患者様に応じた「カスタムメイド」で治療を行えるのが、かわさきノエル矯正歯科の特徴です。
矯正治療を始める前に気をつけたい2つのポイント
ポイント1:お口の健康が保てることが条件
矯正治療中は、矯正装置を歯に取りつけるため、その他の治療が行いにくくなります。虫歯や歯周病などは基本的に事前の治療が必要です。重度の歯周病がある場合には、歯周病の専門にしているドクターなどをご紹介し、連携して治療計画をするケースもあります。
また、矯正治療中はご自身の歯みがきだけでは十分なケアが難しくなりますが、当院の専門スタッフが定期的にお口のお掃除を行い、衛生管理をお手伝いしますのでご安心ください。
ポイント2:心身の健康に不安がある場合はそちらのケアを優先
矯正治療は一般的に1年以上の長い期間がかかります。その間は矯正装置を取りつけることになり、定期的な調整も必要です。心身への負担が大きくなることも考えられますので、そのほかに心身の健康で不安がある場合には、その治療を優先させましょう。健康の問題をクリアにしてから矯正治療に取り組むことがベストだと言えます。
咬み合わせと顎関節症の関係
顎関節は、下あごの骨と上あごの骨の間にある関節です。人体の他の関節と決定的に異なるのは、左右で2つの関節がひとつの構造物のなかにあることです。
さらに、上あごと下あごには歯がついていますので、「咬み合わせ」「右の顎関節」「左の顎関節」すべてが正しい位置に無いとどこかに不具合が生じます。例えば、咬み合わせのずれは、顎の筋肉への負担増大、関節円板という軟骨の位置のずれを引き起こすことがあります。
その結果、口が開かない、痛みがあるといった症状=「顎関節症」が生じます。顎関節症は、関節自体の問題ですので、顎関節自体の治療が必要となります。
当院では、①顎関節の問題をきちんと治す ②矯正治療によって咬み合わせを改善することで顎関節症の再発を防ぐという手順で矯正治療を行っています。